めじろ台シオンチャペルは、「ゆりかごから天国まで笑顔はじける教会」です。
赤ちゃんからお年寄りまで、一緒に笑い、一緒に泣き、人生を分かち合える教会を目指しています。

教会は、信仰を持つ、持たないに関わらずどなたでも来ていただける場所です。
それは、神様がすべての人を愛し、歓迎して下さっているからです。

教会では、皆さんと一緒に礼拝をささげ、様々な活動を通して交流することで、神様の愛を体験することが出来ます。そして、本音で話し合い、助け合い、支え合う仲間との出会いがあります。

歴史-HISTORY-

八王子基督教会は1923年の関東大震災の年、アメリカから来られたジェシー・ウエングラー宣教師によって宣教が開始されました。当時の八王子は絹織物産地として栄え、人々は毎日忙しく働いていました。ウェングラー師は、子どもたちへの伝道として、八王子中野村、坂本文三さん宅の一室をお借りして日曜学校から始めました。そして、日曜学校を続ける中で、家主の娘である坂本キミさんが、最初にキリストを救い主として受け入れ、後に初代の牧師となりました。
戦前の1931年、坂本キミ師は山梨県の甲府へ遣わされました。開拓当初は地域の理解を得られず、迫害を受けることもありましたが、希望を捨てず、信仰に立って伝道を続け、甲府基督教会が建て上げられました。

日本を愛したジェシー・ウエングラー宣教師
日本を愛したジェシー・ウエングラー宣教師

1941年太平洋戦争が勃発し、多くの宣教師が母国へ帰国する中、ウェングラー師はアメリカ大使館の帰国命令にも従わず、自宅軟禁の状態でも東京を離れず留まりました。戦後、教会は西八王子の工場の物置などを借りての集会が続けられる中、1950年西八王子駅前、台町の土地を取得し、1951年会堂を献堂しました。

当教会の初代牧師、坂本キミ先生

1981年上原和雄師が牧師となり、1984年には教会の場所も台町からめじろ台へと移り、地域に根ざす教会となることを願い、通称を『めじろ台シオンチャペル』といたしました。地域の公園を利用しての青空日曜学校、外国人講師による英会話教室(ELI)、大学生伝道等の活動により、教会は前進して行きました。さらに、1991年、長野県茅野市の開拓が始まり、『すわシオン教会』が誕生、1993年には長野県駒ヶ根市の開拓も始まり、『駒ケ根アルプスシオン教会』が誕生しました。

シオンチャペル就任当時の上原和雄先生

1999年、和田佳士師が赴任し、2001年には主任牧師となり、宣教のバトンを引き継ぎ、教会を建て上げて来ました。2012年には願い求めていた隣接地が与えられ、2019年9月、新会堂が完成しました。

八王子基督教会、『めじろ台シオンチャペル』は、一人の女性宣教師によって宣教の種が蒔かれ、多くの方々の涙と汗、祈りと信仰によって水が注がれ、いのちを与えて下さる神様によって成長し、実を結んで来ました。そして、その宣教のバトンは次の世代へと受け継がれて行きます。

長年当教会を導いてくださった上原和雄先生と時江先生(2022年6月撮影)